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加工
加工方法のご紹介

印刷したものを、色々な加工をして製品にします。折ったり、ミシン加工したり、糊をつけたりして、目的の形にしていきます。
折り加工
印刷後紙を色々な形に折ることです。機械によって折幅があり、紙の大きさや折り方によっては加工が出来ない場合があり、その折パターンは色々あります。
 一般的なのは2折や3折で、カタログやリーフレット、お店紹介のなどによく使われている折り方です。ジャバラ折観音折など特殊な折り方があり、その種類は無数にあります。
一般的な折り加工 特殊な折り加工
ミシン加工
チケットやクーポン券などに切り取りやすく破線状の切れ目を入れることを言います。
納品書や領収書などいろいろな物に用いられており、精度の要求される加工です。
ミシンの入れ方によって、切れにくくしたり、又折りやすく加工することができます。

ミシン、マイクロミシン
納品伝票やチケットやハガキなど、切り取とれる様にしてあるもの。
会社で使用される納品書や伝票類にご使用できます。
筋入れ加工
厚紙を折れやすいように、筋を入れること。
穴空け加工
バインダーなどに綴じれるように穴をあけること。1つ穴からドンコ穴(30個穴があいたもの)色々出来ます。
ミシン加工のご紹介

紙の大きさは最小A5からA3までの大きさまで入れる事ができます。
紙の厚さは上質紙で135kgベースの紙までの厚さまで加工できます、それ以上の厚みの物はおたずねください。
ミシンの加工でカット(切れ目)とブランク(紙のつながっている部分)というのがありますが、3:0.5(カット3oブランク0.5o)、2:1(カット2oブランク1o)の一般的なものと0.3:0.2(カット0.3ブランク0.2o)マイクロミシンがあります。
マイクロミシン加工
一般的なミシンに比べて切り口が滑らかに仕上がります。厚紙だと切れやすくなりますので厚紙の加工はお勧めしません。
ジャンプミシン加工
ミシンの切れ目を紙の途中まで入れる加工です。チケットやハガキなど加工のパターンは色々あります。
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